紫外線対策

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日焼け止め対策として

保湿剤でしっかりとケアをした後は、
1日の活動の始まりです。

 

今日もまた
部活動や水泳の授業、
登下校など外での活動で、
紫外線にさらされることになります。

 

そばかすを増やさないためにも、
紫外線対策を万全にしたいものです。

 

とはいっても、大人と違い
紫外線対策が難しいのが中学生の事情です。

 

学校によっては日焼け止めも化粧品扱いで、
禁止されるケースもあるようです。

 

また、あせもかきやすいので、
日焼け止めを塗ってもすぐに落ちてまいます。

 

そんな中学生のための日焼け止めとしては、

 

  • 汗や皮脂に強く塗り直しが必要ないタイプ

 

(日焼け止めを学校に持ち込むことを禁止されている場合は
朝、洗顔後に塗っておけばとりあえず1日安心です)

 

  • 成長期の敏感な肌に優しいタイプ

 

という点を抑えて、選んであげればよいと思います。

 

汗や皮脂に強く塗り直しが必要ないタイプのものとは?

 

その前に、まずは日焼け止めの強さを示すSPFとPAの意味を知りましょう。

 

日焼け止めのパッケージに書いてあるこの文字、
よくはわからないけど数字が大きければきっと、
効果が高いんだろうと、漠然としか把握していませんでした。

 

紫外線にはA波とB波があり、
SPFはA波 PAはB波を防ぐ数値です。

 

この、SPFは『SUN PROTECTION FACTOR』に略で、

 

1SPF は 20分間紫外線A波から肌を守るということなので、
30SPFは 20×30=600分 10時間くらい肌を守るということを意味します。

 

PAは 紫外線のB波を防ぐ効果を+で表し、+が多いほど効果が高いとしています。

 

中学生の日焼け止めのポイントとして、
塗り直しをせずに皮脂や汗にも強いものをということで、
このSPFとPAの数値の高いものを選んでしまいそうになりますが、

ちょっと待ってください。

 

数値の高い日焼け止めには、
肌の負担になる紫外線吸収剤が含まれているものがあるので要注意です。

 

紫外線吸収剤は、紫外線を熱エネルギーに変えて外に出す有機化合物で、
肌の水分も一緒に外に蒸発させてしまうため、肌にとってはかなりの負担になります。

 

そこで、中学生の日焼け止めを選ぶ時のふたつめのポイント

 

成長期の敏感な肌に優しいタイプとは?

 

肌に優しいものを選ぶためには、紫外線吸収剤が含まれていない
ノンケミカルのものを選ぶようにしてください。

 

そのほか、無香料・無着色・防腐剤フリー・アルコールフリー・界面活性剤フリーといった低刺激のものを選ぶのが安心です。

 

中学生におススメの日焼け止めとしては?

 

【プロテクトウォーターミルクマイルド】

 

ノンアルコールの日焼け止めです。
紫外線吸収剤が入っていないのに、SPF50でPA+++と数値が高い商品です。
しかも、サラッとしていて伸びがよいのが特徴

 

肌に負担が少ないミルクタイプですが、ウォータープルーフではないので
塗り直しができればベストです。

 

 

【NOV/ノブUVシールドEX】

 

紫外線吸収剤が入っていないノンケミカルの日焼け止めです。
病院や薬局で勧められることも多く、敏感肌の人も使えるます。
しかも、SPF50でPA+++と数値も高いので、日焼け止め効果は期待でます。

 

肌に低刺激な日焼け止めですが、
あまり伸びはよくなく、大雑把に塗ると白残りします。
きちんと塗り込んでしばらくすると白さは気にならなくなります。

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